英文法基礎講座はStage-1, 2, 3の3つに分かれています。

 本講座のコンセプトは「はじめに」をご覧ください。

 目次は英文法基礎講座検索表をご覧ください。

 

英文法基礎講座 Stage-1

・全63ファイル・31時間43分です。
 
・60ファイルがmp4形式で、3ファイルがgfp形式です。
 
・USBメモリー1本に入っています。
 
・内容は、品詞の識別、活用、冠詞、限定詞、動詞型、助動詞、否定文・疑問文の作り方etc.
 
・丸暗記と勘に頼ったフィーリング英語で一生を終わらないためには、英文を構成する各単語の働きを正確に認識して、自分で意識的にコントロールできる力を身につける必要があります。その力を養成する基盤になる項目を中学1年生のレベルから解説しています。
 
・特に重視しているのは活用と動詞型で、これについては実際の辞書(中学生が使う辞書と高校生が使う中辞典)を画面に表示して、実際にどのように調べるのか、辞書の記号は何を意味しているのか、辞書の記載を英文にどう適用するのか、など、極めて具体的にたくさんの実例で繰り返し指導しています。
 
・さすがにアルファベットの書き方は教えていませんが、中学1年生の4月に学ぶところからスタートしますので、英語をまったく知らない方でも自分のペースで学習できます。
 
 
・Stage-1 無料公開動画 1-A抜粋
 
・Stage-1 無料公開動画 2-A抜粋
 
 
 

英文法基礎講座 Stage-2

・全69ファイル・33時間45分です。
 
・66ファイルがmp4形式で、3ファイルがgfp形式です。

・USBメモリー1本に入っています。
・内容は、進行形、受身、完了、副詞節、現在分詞の分詞構文、不定詞副詞用法、関係詞etc.
 
・活用を考えるときのネックになる3つの現象(進行形・受身・完了)を構造と意味の両面から詳細に解説します。
 
・英文構造を複雑にする準動詞と従属節を「(文の骨格とならないので最も理解しやすい要素である)副詞的修飾要素」で導入します。
 
・日本語に存在しないために最大のネックになっている関係詞(関係代名詞、関係副詞、関係形容詞)を他のいかなる本にもない独自の視点から解説します。
 
 
・途中に「動詞・助動詞の把握(=動詞・助動詞を正確に認識する訓練)」が1回入っています。
 
・『黄リー教』は紙の本ですから、ページ数の制約があり、どうしても圧縮された解説にならざるをえません。その点、英文法基礎講座は、活字による制約がないのみならず、出版社側からの制作経費的な面からの制約も皆無ですから、必要な解説を、時間を気にせず徹底的に行っています。
 
・Frame of Referenceの基本を豊富な例文を使って、著者自らがわかりやすく解説しています。
 
 
・Stage-2 無料公開動画 8-A抜粋
 
・Stage-2 無料公開動画 13-A抜粋
 

英文法基礎講座 Stage-3

・全64ファイル・32時間51分です。
 
・61ファイルがmp4形式で、3ファイルがgfp形式です。
・USBメモリー1本に入っています。
 
・内容は、現在分詞形容詞用法、不定詞形容詞用法、名詞節、動名詞、wh-wordが作る従属節、過去分詞形容詞用法、過去分詞の分詞構文etc.
 
・形容詞要素は、補語になる場合は文の骨格となります。名詞要素は、前置詞の目的語になる場合以外は文の骨格となります。そのために「形容詞・名詞として働く準動詞」と「名詞として働く従属節(=名詞節)」は英文構造を認識する上で最も重要な項目です。これを丁寧に解説しています。
 
・wh-wordが作る従属節は名詞節、形容詞節、副詞節のすべてがあります。この識別を各wh-wordごとに訓練します。
 
・規則活用の動詞の過去分詞形が裸で用いられる(=助動詞がつかずに用いられる=受身でも完了でもなく用いられる)現象こそ英語構文の最も難しいところです。最後に、これまでに身につけた理解を総動員して、英語構文の最難関である「裸の過去分詞」を攻略します。
 
・途中に「動詞・助動詞の把握(=動詞・助動詞を正確に認識する訓練)」が2回入っています。
 
 
・Stage-3 無料公開動画 20-A抜粋
 
 
 英文法基礎講座 項目別索引
 
・これは英文法基礎講座の総計196ファイルの中で取り上げられている語法、文法の一覧です。
 
・英文法基礎講座では同じ文法項目がいろいろな個所で繰り返し説明されています。また、例文中には語法と呼ばれる知識が多く含まれています。

・これらを項目別に整理したものが項目別索引です。

・どのファイルの何分何秒のところで解説されているかが明示されているので、その項目だけをすぐに視聴できます。

・項目別索引を使うと、理解が不十分な表現や、忘れてしまった表現を簡単に動画の中から探して、視聴することができます。